自分で作る家庭菜園肥料の知識

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自分で作る家庭菜園肥料の知識

土作りの第1歩はとにかく良い堆肥です。もしくは山林などにある山土や土壌改良材などをよく土に施してあげることです。

これによって、土の中の善玉菌を増やし、健康な土を作ることが出来るのです。これだけでも野菜にとっては不足はないのですが、さらに有機質発酵肥料を使えば効率は高まりますし、土のより良い向上にもつながります。

先述したように、作物に必要な栄養素の基本は、窒素、りん、カリです。これらがバランス良く配合され施されることによって、おいしく健康的な作物に育ってゆきます。

初心者や手間をかけたくないひとは、ホームセンターなどで、化成肥料などを購入すると手間がかからないと思いますが、せっかくですので、肥料作りについてご紹介しておきましょう。

 

高級有機質発酵肥料(高級粒状)=窒素を多く含んだ肥料

1市販の土壌改良材(ベントナイト、ゼオライト、バーミキューライトなど)または山土の粘土 20kg
2油かす  8kg
3魚かす 4kg(なければ、省いてもOK)
4骨粉 2kg(なければ省いてもOK)
5乾燥鶏糞 4kg
6生の米ぬか 4kg


醗酵促進剤として、砂糖200g、バイムフード200g、清水5~6Lを混合しておきます。これを1以外の肥料に散布、吸湿させてから1に混合させ、切り返しを繰り返しながら3日間醗酵させます。

水分量は50%程度(軽く握ってほぐれる程度)。醗酵が良く進むように、暖かい場所で、上からむしろやビニールなどで覆ってください。夏の暑い時期なら1昼夜でOKです。


鶏糞醗酵肥料(鶏糞粒状)=窒素肥料

1乾燥鶏糞 50kg
2米ぬか 3kg
3砂糖 200g
4山土(または畑土・水田土・市販の土壌改良材など) 50kg
5バイムフード 200g
切り返し、醗酵を繰り返し、4回目の切り返しの時に薄く広げておきます。乾燥させてから袋詰めにしておけば、1年くらいは保存できます。

リン酸醗酵肥料(リン酸粒状)=りん肥料

1骨粉 30kg
2溶成リン肥 20kg
3過リン酸石灰 20kg
4乾燥鶏糞 20kg
5砂糖 200g
6バイムフード 200g
7山土または畑土 120kg

切り返しと醗酵を3~4日おきに2回繰り返してから堆積して、冷めてから使います。

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カテゴリー:家庭菜園入門

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