トウモロコシの育て方作り方

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トウモロコシの育て方作り方

夏祭りの縁日に、トウモロコシを焼く香ばしさはおなじみの風物詩ですね。

また焼きトウモロコシを食べながら花火を見上げた思い出がなつかしく思い出されます。

なんといても、もぎたてのトウモロコシは塩ゆでが一番です。腹が空いたときなどはちょっとした軽食になりますから。

おいしいというばかりではありません。栄養成分を見ても、体に良い物がたくさん含まれています。特に動脈硬化・心臓病・胃炎など、今はやりのメタボ対策にもぴったりです。

実だけではなく、頭についている毛を乾燥させてコップ2杯の水で煮詰めた物を1日3回に分けて飲んだだけで、糖尿病・腎臓病・利尿効果があるという、捨てるところなしの実は万能薬なんです。

こう聞けば、家庭菜園でも作らない手は無いですよね。

品種もさまざまです。飼育用も含めたらいったいどれくらいあるのでしょうか?原産国はアメリカです。

スイートコーンと呼ばれる非常に甘味が強いゴールデン種・クロス種・バンダム種がメーン品種です。

60日~70日で収穫できるので、ぜひあなたの家庭菜園でも、種まきから体験してください。

春先~6月まで連続的に播種を繰り返して、秋まで楽しむことが出来ます。

ゆでてから、実をむき、冷凍保存すれば、冬期も変わらぬ甘さで料理にも使えます。

ポップコーンなども子供達に大変喜ばれるスナック菓子になります。

播種・育苗(4月~5月の令涼期)

育苗ポット(5センチ~10センチ)に3つずつ播種。家庭菜園のなかに温床を作り、その中で育苗します。

草丈15センチ~20センチ(本葉5~6枚)になったら本畑へ移植。

6月に入って温暖な季節になったら直まきします。

肥料3.3㎡あたり
1堆肥(あれば入れる) 5kg~10kg
2鶏糞粒状 2~3kg
3リン酸粒状 2kg
4尿素 60g
5流酸カリ 80g

丁寧に畑をほぐしてから全面散布、1m幅の10センチ程度の低めのベッドを45センチおきに準備し、90センチ幅の黒の穴あきマルチを被せます。その穴に苗を定植します。

直まきは、この穴に3粒ずつ播種します。株元から則枝が2本伸びてきますので、芽かきをします。

スイートコーンは人間ばかりでなく動物も大好物です。

特にからすなどの鳥、野犬、きつね、猿、狸にイタチ、しぐま(野犬の一種)、たまに熊さんも夜にのそのそとご訪問されます。からすは食べると言うよりもおもちゃ(?)にして何本もなぎ倒し、実を一口ずつかじって捨てていくということをしていきます。

せっかくのおいしいトウモロコシを彼らの餌食にしないためにも、ぜひとうもろこし畑の周りにネットを張り巡らし、さらに頭上にきらきらテープ(目くらましテープ)を張っていきましょう。

これだけやっても、頭の良い猿はネットをくぐって進入してくることもあります。

時々ネットに青大将がからみついてぶら下がっていることもあります。

蛇の抜け殻をおみやげに置いていく礼儀正しい(?)へびさんも・・・。

「ベルトの皮にしてやる!」ってもんじゃないです。

腐った蛇の死骸から放たれる鼻をつくような悪臭にはさすがに閉口しました。おいしいスイートコーンを家庭菜園で育てると言うことは、こういった動物たちとのいたちごっこのような生存競争に打ち勝つことでもあるのです。

おおよそ苗1本につき1個の実が採れますので、ほしい数だけ家庭菜園で苗を育てます。

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